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小児の短腸症候群に対するTAK-633の第3相試験 | 武田薬品

小児の短腸症候群に対するTAK-633の第3相試験



情報作成日:2023年10月6日

臨床試験の概要


この臨床試験は、TAK-633(テデュグルチド)を治験薬として、短腸症候群の小児患者さんを対象に行われます。

この臨床試験では、治験薬TAK-633を皮下注射いただきます。この臨床試験での治療は最長で18ヶ月行われます。

臨床試験に参加中は実施されている医療機関に複数回来院いただくことになります。

・対象疾患

短腸症候群

・対象年齢/性別

4か月以上/両方

・治験薬

TAK-633

・実施状況

終了

・実施期間

2022/01~2023/09

・予定参加者数

3

この臨床試験の対象となりえる方(主な項目*)


・ベースライン来院時の体重が5 kg以上10 kg未満の患者さん ・腸不全を伴う短腸症候群と診断された患者さん

*こちらに記載された項目以外にも多くの基準があります。

この臨床試験の対象とならない方(主な項目*)


・親/保護者が来院スケジュール及びこの治験の実施計画書に規定する要件を理解できないまたは遵守する意思がない患者さん

*こちらに記載された項目以外にも多くの基準があります。

この臨床試験の実施医療機関


この臨床試験の参加の募集は終了しました。

臨床試験の結果


この臨床試験の結果は、臨床試験が終了した後にタケダのポリシーに基づき、以下のサイトで掲載します。

臨床試験情報専用サイト TakedaClinicalTrials.comGo to https://www.clinicaltrials.takeda.com/

臨床試験の詳細情報


この臨床試験の情報は以下のウェブサイト(外部サイト)でもご覧いただけます。以下のIDや番号で検索するとこの臨床試験の詳細情報を確認できます。

お問い合わせ先


この臨床試験情報に関するお問い合わせはこちらのフォームまでお願いします。

*臨床試験への参加のご要望や病気のご相談などは薬事関係法令上、受け付けていませんので主治医の先生にご相談ください。