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血管性浮腫の急性発作の予防に対するラナデルマブの第3相試験 | 武田薬品

血管性浮腫(けっかんせいふしゅ)の急性発作の予防に対するラナデルマブの第3相試験



情報作成日:2023年3月29日

臨床試験の概要


この臨床試験は、ラナデルマブ(SHP643)を治験薬として、血管性浮腫(けっかんせいふしゅ)の患者さんを対象に行われます。

この臨床試験では、治験薬ラナデルマブまたはプラセボの注射を2週間に1回皮下注射いただきます。

臨床試験に参加中は実施されている医療機関に複数回来院いただくことになります。

・対象疾患

血管性浮腫

・対象年齢/性別

12歳以上/両方

・治験薬

ラナデルマブ

・実施状況

終了

・実施期間

2020/05~2022/10

・予定参加者数

75

この臨床試験の対象となりえる方(主な項目*)


  • 同意取得時に、C1-INH正常の非ヒスタミン性血管性浮腫を有する患者さん
  • 膨疹/蕁麻疹を伴わない再発性の血管性浮腫発作の病歴が記録されている患者さん
  • C1-INH正常の非ヒスタミン性のブラジキニン介在性血管性浮腫の確定診断を治験担当医師が行っている患者さん

*こちらに記載された項目以外にも多くの基準があります。

この臨床試験の対象とならない方(主な項目*)


  • I型若しくはII型の遺伝性血管性浮腫(HAE)、又は蕁麻疹を伴う再発性血管性浮腫の併発と診断されている方
  • 妊娠又は授乳中の方

*こちらに記載された項目以外にも多くの基準があります。

この臨床試験の実施医療機関


この臨床試験の参加の募集は終了しました。

臨床試験の結果


この臨床試験の結果は、臨床試験が終了した後にタケダのポリシーに基づき、以下のサイトで掲載します。

臨床試験情報専用サイト TakedaClinicalTrials.comGo to https://www.clinicaltrials.takeda.com/

臨床試験の詳細情報


この臨床試験の情報は以下のウェブサイト(外部サイト)でもご覧いただけます。以下のIDや番号で検索するとこの臨床試験の詳細情報を確認できます。

お問い合わせ先


この臨床試験情報に関するお問い合わせはこちらのフォームまでお願いします。

*臨床試験への参加のご要望や病気のご相談などは薬事関係法令上、受け付けていませんので主治医の先生にご相談ください。