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多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)に対する第3相試験 | 武田薬品

多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)に対する第3相試験



情報作成日:2024年8月7日

臨床試験の概要


この臨床試験は、多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)の患者さんを対象に行われます。

この臨床試験では、1サイクル28日のうち、1日目、8日目及び15日目に治験薬またはプラセボ1カプセルを最長26サイクル服用いただきます。

最初の4サイクルは治験薬 3 mg(またはプラセボ)、以降の22サイクルは治験薬 4 mg(またはプラセボ)のカプセルとなります。

臨床試験に参加中は実施されている医療機関に複数回来院いただくことになります。

・対象疾患

多発性骨髄腫

・対象年齢

18歳以上

・性別

両方

・実施状況

終了

・実施期間

2014/07~2023/09

・予定参加者数

656

この臨床試験の対象となりえる方(主な項目*)


  • 症候性の多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)と診断され、細胞遺伝学的検査結果のある方
  • 標準的な導入療法を受け、診断後12カ月以内に自家造血幹細胞移植(ASCT)を1回受けた方
  • ASCT後の地固め療法を受けていない方 (地固め療法:体に残っている可能性のあるがん細胞を殺す治療法)
  • ASCTの効果があった方

*こちらに記載された項目以外にも多くの基準があります。

この臨床試験の対象とならない方(主な項目*)


  • 多発性骨髄腫が初期治療後に再発したか、初期治療が効かないと診断された方
  • ASCTを2回受けた方
  • 治験薬の投与前14日以内に放射線療法を受けた方

*こちらに記載された項目以外にも多くの基準があります。

この臨床試験の実施医療機関


この臨床試験の参加の募集は終了しました。

臨床試験の結果


この臨床試験の結果は、臨床試験が終了した後にタケダのポリシーに基づき、以下のサイトで掲載します。

臨床試験情報専用サイト TakedaClinicalTrials.comGo to https://www.clinicaltrials.takeda.com/

臨床試験の詳細情報


この臨床試験の情報は以下のウェブサイト(外部サイト)でもご覧いただけます。以下のIDや番号で検索するとこの臨床試験の詳細情報を確認できます。

お問い合わせ先


この臨床試験情報に関するお問い合わせはこちらのフォームまでお願いします。

*臨床試験への参加のご要望や病気のご相談などは薬事関係法令上、受け付けていませんので主治医の先生にご相談ください。